■活況を呈すSNS、しかし社員による問題投稿で “炎上”するケースも散見
近年、SNSのユーザー数がグローバルレベルで増加。日本でも、Instagramの月間アクティブアカウント数が3300万を突破(2019年3月時点)*するなど、幅広い世代で利用者が拡大しています。 情報収集や手軽なコミュニケーションの手段としてメリットも多いSNSですが、時として問題投稿による“炎上”が多いのも事実。アルバイトや社員による常軌を逸した写真や動画の投稿により、企業への信頼失墜につながる事件も少なくありません。 そこで、ここ数年は企業側も採用候補者のSNS調査を行い、発言内容を事前にチェックする対策を実施。特に、コロナ禍で広く普及したウェブ面接では、対面での情報の少なさが懸念材料となっていることから、SNS調査の重要性は増していくことが考えられます。 ◎Facebookニュースルーム:https://about.fb.com/ja/news/2019/06/japan_maaupdate-2/■「就活専用アカウント」からは見えない、“裏の姿”を徹底リサーチ
一方、採用される側は、「就活専用アカウント」を作成して自衛。見られることを前提としているものも多く、本来の人間性を隠す傾向にあります。かわりに、本音を漏らしたいときは「裏アカウント」を使うケースが増加。本名で検索して見つからないように工夫されているので、アカウントの発見には、膨大な時間と労力が必要になります。 企業調査センターが提供するサービスでは、この「裏アカウント」を88%の割合で特定可能。本人だけではなく、友人など思い入れのある名前などから検索を実施することで、他社に比べ高い特定率を実現しています。88%というのは、中途採用の40代後半~50代のSNSを一切使わない人も含んでいる数字。アクティブユーザーの多い新卒世代や30代~40代前半であれば、さらなる高確率で特定できています。 問題社員の採用は、ミスマッチや早期離職など、経営の効率化に与える影響は甚大です。企業調査センターでは今後も、SNS調査のスキルをさらに向上させ、優秀な人材獲得のサポートを行ってまいります。 【株式会社 企業調査センターについて】 本社:〒102-0072 東京都千代田区飯田橋4-2-1 岩見ビル4F 代表者:代表取締役 藤木 仁 設立:2008年7月(創業:1999年11月) 電話番号:03-3868-0026(代表) URL:https://kigyou-cyousa-center.co.jp/ 事業内容:リサーチ業務、リスクマネジメント業務、システム開発業務ほか候補者との社風や同僚との相性を診断するサービス
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