【調査事例】Sトクプラスで発覚した人物像とは・・・(前編)

皆様こんにちは! 弊社調査スタッフが語る『リアルな調査事例シリーズ』!今回も「SNS裏アカウント特定サービス“Sトクプラス”」の調査中で発覚した、ある事例をご紹介したいと思います。ご依頼者様は、非上場企業ではあるものの業績急成長中の有名IT企業B社様で、キャリア採用に応募してきた候補者Aさん(男性)の調査依頼をくださいました。

稀にみる逸材の敏腕クリエイターのはずが・・・

Aさんは調査当時、クリエイティブ系の仕事に就いていて職務経歴書によればかなり優秀な人材とのことでした。採用担当者様でも名前を聞けば知っているような製品の開発にも携わっていたらしく、しかも企画構成からデザイン制作、プログラミングなど数多くの仕事を一人でこなせてしまう程だそうです。またその経歴だけではなく、面接で会った際の印象もかなり良かったようで予想通り最終選考まで候補として残っておりました。採用担当者様によれば「何も懸念材料がなければ即採用したい」程の人材だそうです。

面接でも好印象!懸念材料なんて見つかるはずがない・・・

まずは代表的なSNSでの本人名アカウントからネット調査を開始。当然その他のアカウント名やサイトも全て順番にチェックして回ります。するとAさんらしき人物のアカウントが多数発見されたのです。ここからは弊社調査スタッフの腕の見せ所です。間違いなく当人と断定できる合理的な根拠を見つけるまで徹底的に調べます。その結果、3つのSNSアカウントを特定しました。

<後編へつづく>※ご本人様特定防止のため内容は一部変更しております。