皆様こんにちは! 弊社調査員が語る『リアルな調査事例シリーズ』!今回はキャリア採用選考での「バックグラウンドチェック」で判明した、ある事例をご紹介したいと思います。ご依頼者様はIT企業D社様。キャリア採用に応募してきた候補者Tさん(男性)の調査依頼をくださいました。

応募書類には懸念材料が全く見当たらない・・・

Tさんは、ずっとIT系の会社のみに就職されていて経歴を見る限りは前職と現職の空白期間も無く、一見すると問題がないかのように思われました。今回は「バックグラウンドチェック」のご依頼ですので、当然前職と現職の職場へ確認を致します。すると、「前職の退社日」と「現職の入社日」に偽りがあることが判明しました。両社の話をまとめると、なんと約1年程の空白期間ができてしまったのです。その空白期間中、『いったいTさんは何をしていたのか?』我々はさらに深く調査を進めていきます。

職務経歴書に偽りが!衝撃の職歴が明らかに!・・・

その事実はネット調査でわかりました!
実はTさんには、今回の応募の際に申告していない職務経歴があったのです!

我々の調査で得た情報によると、候補者Tさんの『空白の一年間』は“B社”という会社に所属していました。このB社も、表向きはインターネット関連業務を行っている“IT系”の会社でした。しかしその実態はというと、マルチ商法のようなシステムで大きな収益を得ている、いわゆる「ネズミ講」と呼ばれる組織だったのです。しかもネット上では『詐欺まがいな販売手法』と一部で炎上していることが分かり、さらに調べていくと犯罪かどうかまでは断定できませんが、詐欺まがいな販売を行っていた会社であることは間違いありませんでした。

またTさん個人のSNSをチェックすると、「怪しげなセミナー」を開催している人たちとの繋がりが多数見られ、Tさん自身もそのセミナーに参加していることがわかりました。

調査結果をD社様にご報告したところ、「えっ!?本当ですか!?今回、事前に調べていただいて良かったです。実は私の友人の会社で採用した社員の一人が、入社後にやたらと自分が使用している商品を進める人で、よく調べてみたら怪しい組織に加入していた人物だったらしいです。」とのことで、驚かれながらも少し安堵されておりました。

※ご本人様特定防止のため内容は一部変更しております。

今回のTさんのように、都合の悪い経歴は無かったかのようにつじつまを合わせて申告してくる応募者は少なくありません。
弊社の「バックグラウンドチェック」は、そういった一見すると分からない嘘でも見破ることができます。気になった方は、いつでもお気軽にお問い合わせください。