皆様こんにちは!
企業調査センターです。

先日、某飲食店のアルバイト店員がSNSで投稿した不適切動画が拡散され大問題になったというニュースが報道されました。過去、バイトテロとも呼ばれた不適切なSNSの投稿事件を知ってか知らずか。。。動画は、登録者以外は閲覧できない形でSNSに投稿したものが流出したということです。これはたとえ限定された人にのみ発信した投稿でも、ひょんなことから全世界に発信されてしまうという事例でももあります。この様な投稿は「デジタルタトゥー」となり長期間にわたって企業様に甚大な爪痕を残します。また採用前のSNSチェックが定着しつつある現在、投稿した本人の人生も大きく狂わせてしまいます。

そこで今回は、SNSにまつわる、採用選考の際に企業様に気を付けていただきたいこと、さらには現在就活中の皆様にも気を付けていただきたいことについてお伝えします。

SNSが物語る真実とは

SNSの特定調査をしていると、複数のアカウントを所持している人が多いと感じます。 中学時代にSNSを使い始め、高校に入学してから別アカウントを作成し、部活動や趣味で知り合った仲間内専用のものを作成。大学でもアカウントの数が増え、さらに就活用のアカウントも…と、気付くとアカウントが10個近くになっていたなんてこともよくあります。 利用の方法は様々ですが、興味のあることや交友関係が広がっていく中で様々な影響を受け、いつしか投稿が過激になり、他人を中傷するような内容も出てくるなど、投稿内容から考え方や行動にも変化が見られます。

社会的損失を招きかねない投稿が数多く残されたままに

ここで問題になるのが、作りすぎた過去のアカウントをそのまま放置している人も多数いるという事実です。 つまり、過激な投稿内容がそのまま残されてしまっているのです。 芸能界でもデビュー前の投稿が元で、イメージと違う素性が明らかになり炎上したケースがありますよね。 同じことが採用候補者にも見られます。

先日の調査で、経歴や就活用のアカウントは清廉潔白な印象の人物でしたが、学生時代のSNSは今の姿からは想像できないような過激な内容ばかり見られた事例がありました。 学校やアルバイト先での悪ふざけや迷惑行為が面白おかしく投稿されていたり、業務内容や従業員に対する根拠のない批判など、社会的損失を招きかねない投稿が数多く残されたままでした。若気の至りとはいえ、他人の痛みを顧みず、自分が楽しければ何をしても良いといった自己中心的な性格は、自分が行った行為を他人の責任として押し付ける傾向があることが読み取れます。
また、このような投稿が先日の某飲食店バイトさんの事件のように何時なんどき知らないところで全世界に拡散され「”炎上”」してしまう可能性もあるのです。

SNSチェックの必要性

就活に向けて俄かに清廉潔白を取り繕ったところで本質は変わりません。 このような人材が入社後どのような功績や実績を残すかは未知数ですが、問題を引き起こした場合は、SNSの投稿という積み上げてられてきた真実がその可能性を物語っていると言えます。SNSから全てがわかるということにはなりませんが、少なくとも何らかの手段で傾向や注意すべき点を事前にチェックしておくことは、今後の必須事項になってくるのではないでしょうか。

※ご本人様特定防止のため内容は一部変更しております


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