過激な発言は裏アカに逃げる傾向あり?

【調査事例シリーズ】 皆様こんにちは!

企業調査センターです。
当社(株)企業調査センターは、1999年から20年以上の調査実績と経験を活かし、様々な企業様から年間5,000件のご依頼を頂く法人専門の調査会社です。
長年の実践で培ったノウハウと独自のスキルを駆使し、クライアント様が求める多岐にわたる様々な情報収集・分析を行っております。


弊社にSNSチェックをご依頼頂く企業様は、面接では中々見えにくい候補者の人柄を知る目的でご利用になるケース多いですが、候補者や現職社員がどのようなSNSの使い方をしているか、その確認目的の場合もあります。

まずはSNSの使い方を確認

候補者が、悪ふざけが行き過ぎている投稿や、下品な発言で品格を疑われるような不適切投稿ばかりしているなどSNSの使い方に問題があれば、改善の指導やデジタルリスクから企業ブランドを守ることができます。一方で、発信力がありフォロワー数が多いなど、SNSを上手に使いこなしている人に関しては、さらに能力の引き上げや、自社のSNS運用やインフルエンサーとしての役割を任せることができるなど、いい部分を有利に活用することが可能になります。


ただ、問題点はひとつ、アカウントの特定です。見つけやすいアカウントとは別に、裏アカウントや別アカウントは一般的には特定が困難です。その特定しにくいアカウントを探すことができるのが、弊社の裏アカウント特定サービス「Sトク」です。SNSは複数持っているのがあたりまえの今、幾つも同時に利用し、中にはメインアカウントでも過激な発言を繰り返し、裏アカではさらに過激な投稿宣言をしているようなものも。過激な発言=本音の発言は別アカのみで投稿するなど、実は本音を知るには裏アカを確認することが必要になってきています。
情報漏洩、不適切な投稿、社員のSNSによるトラブルで企業ブランドを損ねたり、Web炎上につながるリスクの発生を事前に確認しておく必要があります。


誤った利用方法の抑止力にも繋がる

SNSは若い世代だけでなく幅広い世代に染み付いた文化です。人づての噂話は拡散が遅いが、SNSの場合はあっという間に拡散されて広がってしまう。炎上に繋がるリスクがあるかどうかを企業様の面接と我々のようなチェックで協力していくことが必要で、そういったSNSの確認調査が誤った利用方法を減らす抑止力となっていきます。


学校や企業がSNS教育を始めていますが、これが浸透するのを待ってはいられません。不適切な発言を繰り返す人材を採用し、取り返しが付かない状況になる前に、弊社のSNS調査でどこにリスクがあり、どのような判断をすべきか、的確な情報と対策をご提供いたします。
サービス導入をお考えの企業様は弊社HPよりお気軽にお問い合わせ下さい。