【調査事例シリーズ】
皆様こんにちは!

企業調査センターです。
当社(株)企業調査センターは、1999年から20年以上の調査実績と経験を活かし、様々な企業様から年間5,000件のご依頼を頂く法人専門の調査会社です。
長年の実践で培ったノウハウと独自のスキルを駆使し、クライアント様が求める多岐にわたる様々な情報収集・分析を行っております。

今回はIT系企業Y社様からの入社後半年になる現職社員の男性A様の調査のご依頼。営業職としてのキャリアは8年で、同じ業種でキャリアを重ね、本人の話では新規開拓の成績もよく経験豊富な印象を受けたという人物だったそうです。

入社後に初めて見えてくる職務意識

入社してからしばらくすると、期待していたほど営業成績が伸びず、何かと理由をつけて遅刻をするようになり、最終的には欠勤が目立つようになりました。上司からそのことについて指摘されると、同僚に愚痴をこぼすように。同僚としても遅刻の数が多すぎることに不信感を持ち始め、同じような指摘をすると態度を一変させ逆上。元々職場内でのコミュニケーションも上手くできておらず、お得意様への対応も悪くなりクレームが入るようになりました。
面接での印象と経歴に関しては問題無く、本人の希望もあり即採用となりましたが、印象とは違う人間性に、同じ部署の同僚も困惑の様子。最終的には、上司のパワハラによる精神的な苦痛を理由に出社拒否するようになりました。
このような状況が場合によっては長期化するケースもあり、期待していた戦力になるどころか、お荷物的な状態になってしまうことも。

素行面の問題が次々と発覚

そんな時会社にある女性から一本の電話が入りました。
話によると、A様と交際をしていた人物で、居住先に行ってみたが居所がわからず、どこにいるか教えてもらえないかとのことでした。
ここで弊社に相談が入り、現在の居所とA様の生活状況を確認したいとのご依頼が入り、早速バックグラウンドチェックを実施。まずはネット調査を行いました。SNSアカウントは名前の一部と顔写真の一致、自身の誕生日のコメントと年齢で特定。投稿内容を確認すると、どうやら毎晩深夜までクラブで遊び歩いている投稿や、実態が不明な派遣業をSNSで宣伝し、儲かる仕事を紹介する旨や、夜の仕事を斡旋するといった人材派遣業を行っていることが確認され、明らかに副業が原因で現職の仕事が出来る状況ではないことが判明しました。また、居住先も別人が住んでおり、住所としての効力は持たないところでした。

調査結果を見て申告の無い副業は禁止しているY社様ではその点を問題視し、本人との話し合いを持つことになったそうです。

入社前に事前に調査していれば、問題社員の素性はある程度把握できたかもしれません。こういったケースを防ぐためにも、採用前のバックグラウンドチェックで候補者の素行を確認しておくことが必要と感じられた事例です。
バックグラウンドチェックに関心をお持ちの企業様は弊社HPよりお気軽にお問い合わせ下さい。
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