- こんにちは!
- 企業調査センター、角田です!
- 近年、増えている「迷惑動画」の報道。
- SNS人口が増え、ネットリテラシー意識の低い人でも
- 投稿できてしまうため、「迷惑動画」に関するニュースが多くなりました。
- この「迷惑動画」、他人事だと思っていませんか?
- 迷惑動画を投稿した本人の「迷惑動画」やそのほかの写真や投稿から、
- 本人のプライベートな情報が判明してしまったり、
- その結果、勤め先までが流出してしまうことが多数です。
- 勤め先を特定されてしまえば、企業のイメージは大きく崩れてしまうことでしょう。
- そういった懸念を未然に確認・発見できるのが、
- 企業調査センターでのSNS調査なのです。
バカッター調査!!迷惑動画の懸念から見つかったネットリテラシー意識
- 調査調査センターでのSNS調査は多岐に渡ります。
- SNS調査から、迷惑動画について調査した結果、
- 犯罪行為や反社会勢力との繋がりを発見するケースも
- 少なくありません。
- 今回は、「迷惑動画」についての懸念調査から、
- 重大な犯罪が見つかった過去の調査事例をご紹介させていただきます。
- 今回ご依頼いただいたのは、
- 某ネット回線会社の営業担当候補者の採用前調査です。
- 最近の迷惑動画等の報道を見て、
- 「採用候補者のSNS投稿に懸念点がないかを見極めた上で採用する必要がある」
- と判断し、採用活動にSNS調査を導入することに決めたそうです。
- 複数人候補者がいたこともあり、
- すぐに調査に取り掛かりました。
「迷惑動画」の調査のはずが…犯罪行為を発見!?営業担当者 候補の本当の顔とは!?
- 調査の結果、複数名の採用候補者の中に1名、
- 懸念点のある人物を発見したのです!
- その人物は、有力候補だった、T氏 23歳でした。
- クライアント様から聞かせて頂いたT氏の印象は、
- 面接中の対応もよく、愛嬌のある、
- いわゆる「可愛がられるタイプ」の人物だったそうなのですが…。
- このT氏のSNS投稿、真っ黒だったんです!!
- 学生時代から頻繁にSNSへの攻撃的な投稿を繰り返していました。
- 主に芸能人やインスタグラマーなどへの誹謗中傷が多く、
- 過去、多い日には1日に40件以上もの誹謗中傷をしていたんです。
- 見ているこっちが冷や汗をかいてしまうような内容ばかりで、
- 中には政治家に向けた脅迫ともとれる発言も多々ありました。
- 脅迫は立派な犯罪であるとともに、現職の政治家への攻撃的な脅迫発言は、
- 刑事告訴の恐れもあります。
- T氏は今後、炎上・犯罪沙汰になってしまう危険性が高いと判断し、
- 調査結果とともにクライアント様にご報告をさせていただきました。
感覚が麻痺しやすいSNSは、調査対象の正体を知る最適なツール
- 今回ご依頼くださったクライアント様から、
- 後日、その後についてをお伺いさせていただきました。
- T氏の採用は見送り、ネットリテラシー意識が高い人物を
- 採用したとのことでした。
- SNS上の発言は決して匿名ではありません。
- 発信に規制がないからこそ、
- ネットに対するリテラシー感覚に麻痺が起きやすく、
- その結果、炎上・犯罪沙汰が起こってしまうのです。
- 感覚が麻痺しているのかどうかを判断し、
- 本当はどういう人物なのかを
- 知ることができるのがSNS調査なのです。
今、企業調査センターができること
- 最近では、一般人でも法的手続きを踏み、
- 誹謗中傷の相手を特定する動きをする人も増え始めています。
- 誰でも書き込みやすいSNSですが、
- 手続き次第では容易に発信者を特定できてしまうため、
- 企業は注意深く、採用者を見分ける必要があります。
- そのお手伝いをできるのが、企業調査センターです。
採用前のSNS調査のご依頼は、企業調査センターまで!
- どんなニュースも、意外と他人事のように考えてしまうのが
- 私たち人間という生き物です。
- しかし、リスクは常に隣にあります。
- そのリスクを少しでも減らし、企業の成長に繋げるためにも、
- 現代ではSNS調査は必須のものだと言えます。
- まずはご相談からでも構いません。
- 小さなことからお聞かせください。
- いつでもご連絡をお待ちしておりますね。
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