- こんにちは!
- 企業調査センター、角田です!
- 近年、人々のネットリテラシー意識が「炎上」という形で
- 浮き彫りになりつつありますが、
- そのもそ、ネットリテラシーについて学ぶ機会が少ないことも、
- 「炎上」につながる原因です。
- 現在のネット社会は、今も変わらず急速に成長を遂げており、
- 老若男女関係なく誰もがSNSに気軽に投稿ができる時代です。
- とはいえ、「個人の問題だから」と、社員のネットリテラシー意識が低い状態のまま、
- 企業が何も対策をせず放っておくと、今以上に炎上リスクが高まっていきます。
- 社員のネットリテラシー意識を計り、
- 改善が必要な点は、適切に施策し対処するといったように、
- 企業全体でネットリテラシー意識を高めていく必要です。
調査から判明した不適切な投稿!個別指導後の次の社内監査で、懸念のあった投稿は改善されているか!?
- 社内監査を定期的に行う企業は圧倒的に多く、
- 企業調査センターでも多くの社内監査のご依頼をいただきます。
- 今回は、そんな社内監査にまつわる過去の調査から、事例をご紹介します。
- ご依頼いただいたのは、とある有名映像制作会社の社内監査。
- 半年前に企業調査センターで採用前のバックグラウンド調査を行った際に、
- 懸念のあった社員に対し、再度、社内監査を行い、
- その後、改善がなされているのかどうかを確認したい。とのことでした。
- 半年前のバックグラウンド調査の結果をもとに、
- SNSに不適切な投稿や副業の懸念があった候補者に対し、
- クライアント様の方から個別に指導を行なったそうで、
- その後、懸念のあるアカウントや該当の投稿が削除されているか、
- 新たな問題を起こしていないかを確認されたいとのことでした。
炎上リスク発見!?バックグラウンド調査から判明したネットリテラシー意識の闇!
- 調査の結果、ほとんどの対象社員は、懸念のあったSNSアカウントや該当投稿の削除、
- アカウントの閲覧制限等の改善が見られました。
- しかし、その中に1名、気になる人物を発見。
- 対象者は、社内でも一番若い社員であるK氏(23歳)。
- 半年前のバックグラウンド調査監から、全く改善が見られず、
- なおかつ、新しい投稿には、外部に公開してはならない書類が、
- 写りこんだ写真の投稿があることも発覚!
- 特に、前回の調査の際に確認した、
- 炎上リスクのある投稿もそのまま残っており、
- これが万一、炎上してしまった場合、企業の信頼とイメージダウンに繋がる可能性があり、
- 早急に対応した方がいと判断し、ご報告させていただきました。
今、貴社のためにできること
- SNS調査で判明するのは、その人物の「素顔」の部分。
- 調査の結果から、悪い部分が見えてしまう場合も少なくありませんが、
- 人間は誰もが間違いをしてしまう生き物ですから、改善の余地はあります。
- 企業調査センターでは、過去に数多くの調査を行なってきた経験、
- 業績のあるプロフェッショナルです。
- 企業のリスクを少しでも減らし、発展・拡大していくためにも、
- バックグラウンド調査やSNS調査など各種調査は、今の時代では必要不可欠だといえます。
バックグラウンド調査のご相談は企業調査センターまで!
- 「専門業者の調査」と聞くと、
- 社員を疑いたくないと思われるかもしれません。
- しかし、調査をしないままでいるということは、
- 常にリスクと隣り合わせだということ。
- 少しでも不安要素があるのであれば、まずはご相談からいかがでしょうか?
- 数多くの調査を担当してきた調査のプロフェッショナルである私たち調査員が
- クライアント様が持つ、それぞれのお悩みに合わせた調査をご提案します。
- ご連絡をお待ちしておりますね!