- こんにちは!
- 企業調査センター、角田です!
- 現代社会において、SNSを全くやっていない人は、
- 「もはや存在しない。」といっても過言ではないほど、
- コミュニケーションツールとして、SNSが普及しています。
- SNSのデメリットとして、匿名で発信できるため、
- 「自分以外は、誰も自分のことを知らない」と錯覚し、
- 投稿内容の影響について深く考えないまま、
- さまざまなことを書き込めむ傾向が強いもの。
- とはいえ、発信者にリテラシーがある場合や裏アカを作成していない場合、
- また、SNSを利用していない人物のSNS調査をする場合には、
- SNS調査で得られる情報が少なく、
- 対象人物を知るための材料として不足することもあります。
- そのため、対象の人物の「本当の顔」を知るには、
- SNSだけではなく、
- その他の調査を組み合わせて、多角的にその人物を知ろうとすることで
- 「本当の顔」を炙り出すことができます。
- 例えば、「現地調査」で、調査対象者の近隣の方へヒヤリングし、
- SNSでは知ることができなかった「本当の顔」を掴むこともあります。
現地調査からも発見できる調査対象の素顔
- 今回は、現地調査とSNS調査を活用し、
- 対象者の人格を割り出した調査事例をご紹介します。
- ご依頼いただいたのは、大手アプリ開発会社様。
- 派遣社員を事務職に採用するにあたり、
- 企業にリスクとなる人物では困るため、
- 事前にどのような人物かを確認した上で
- 採用の際の材料にしたいとのことでした。
- このようにお話しされるクライアント様の背景として、
- 派遣社員が同僚社員の食事に異物を混入した事件がニュースとなったこともあり、
- 採用することに、非常に繊細になっているようでした。
- 今回、調査対象が複数いたこともあり、私たちはすぐに調査を始めました!
事務職候補は悪評まみれの炎上系女子!?現地調査から判明した正体とは!?
- 調査の結果、対象者全員のSNSを確認することができ、
- SNS調査は問題がありませんでした。
- しかし、対象者の内、女性一名に「現地調査」で
- 懸念点が見つかったのです!
- 懸念点が見つかったのは、
- 採用候補者の中で唯一の女性派遣社員 K子さん(27歳)。
- K子さん本人は、マンションに居住しており、
- 現地調査で、同マンションの住人の方に取材したところ、
- 主に聞かされたのは、彼女の悪評でした。
- その悪評の内容は、
- ・深夜に友人を呼んでどんちゃん騒ぎ
- ・夜遅くに爆音で音楽を鳴らす
- ・大声での電話
- などの騒音トラブルを起こしていることが判明しました!
- また、マンションの管理人さんは、K子さんから入居時に
- 「前に住んでいたマンションでトラブルがあり、
- SNSでの炎上沙汰にまで発展したことがある」と
- 聞いたことがあったということも伺うことができました。
- 管理人さんに伺った、K子さんの引っ越し前に炎上したSNSは、
- 残念ながら、見つけられませんでしたが、
- 有力な情報であったためクライアント様にご報告させていただきました。
今、貴社のためにできること
- 社外でのトラブルであったとしても、本人の悪評が企業の悪評となり、
- 企業の損失や信頼度の低下に繋がる可能性リスクがあります。
- 今回の事例のように、現地調査で対象者の「本当の顔」に
- 近い部分を知ることができる調査です。
- SNSという便利なツールが普及した今、
- 本人がSNSを利用していなかったとしても、
- 万一、トラブルが起きた場合、第三者に投稿され、炎上する危険もあり、
- 何が企業を脅かす種になるかわからないものです。
- SNS調査や現地調査など、複数の調査を組み合わせ、対象の人物像を知ることで、
- 様々な「リスク」から企業を守ることができるのです。
- 調査をすることでしか知り得ない、その人本来の人柄を可視化することで、
- 企業にとって不利益になる問題の芽を早期に摘み取ることが可能です。
- 今や多くの企業様に導入いただけているSNS調査や現地調査などがありますが、
- 貴社のお悩みに対し、適切な調査を組み合わせることによって
- 企業のより良い成長に繋がっていくものです。
- まずはご相談から!
- 今の不安要素や、調査についてのご不明点など、
- 小さなことでも構いませんので、
- 企業調査センターへ、お聞かせいただければと思います!
- いつでもご連絡をお待ちしておりますね!!
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