- SNSで、「仕事をサボって〜」「抜け出して〜」といった表現の投稿を
- 一度は見かけたことがあるのではないでしょうか。
- SNSの投稿のほとんどは、
- お互い顔も名前も知らない赤の他人の発信。
- 投稿内容の真偽については、身近な人間でもない限り
- 見抜くことは不可能です。
- 「仕事をサボって〜」「抜け出して〜」という真偽よりも、
- 記載された内容が、第三者にとっての「事実」として認識され、
- 雇用している企業様の「炎上リスク」の種がSNS上に残ってしまうのです。
- このようなリスクを摘み取るためにも、
- 私たち企業調査センターは、数々のSNSのアカウント・裏アカウントを特定し、
- 企業様のリスクを回収・軽減させてきました。
- 「サボり癖」の問題については、
- 特に、外回りの営業業務が多い企業様ですと、
- 検知されにくく、問題として捉えることが難しいもの。
- この問題の発見が手遅れとなってしまった場合、
- SNS上で「社員がサボれる会社」というレッテルを
- 貼られてしまうことにもなりかねません。
- そのような認識が拡大されると、
- 企業の信頼度の低下にも繋がってしまう可能性があるため、
- 早期発見と解決に向けての対処することが重要なのです。
調査から発見できるか?
営業担当の「サボり癖」の証拠をつかめ!!
- 今回は、そんな「サボり癖」のある社員を
- 調査から発見した過去の事例を紹介させていただきますね。
- 今回ご依頼いただいたのは、某有名浄水器メーカー様。
- 自社の営業車を、会社から数キロ離れた先にある
- パチンコ店で見かけたとの目撃情報があったものの、
- 該当のパチンコ店との取引はないことから、
- 懸念を感じ調査をご依頼いただきました。
- 該当のパチンコ店との取引はなかったため、不審に感じたものの、
- 本人に確認して否定された場合、確執が残る可能性があるため、
- 企業調査センターへ調査についての相談をいただきました。
- また、調査対象者の「裏アカが存在する」と一部の社員の間で噂があり、
- 社内調査をしたものの発見できできず、
- この裏アカウントさえ特定できれば、外回りの業務中に
- パチンコ店に出入りしている証拠を掴めるかもしれないとのことでした。
-
サボり社員の実態を暴け!パチンコ店で目撃された社員の裏アカは真っ黒だった!?
- 調査の結果、少し難航したものの、
- 対象者のX(旧Twitter)の裏アカウントを
- 特定することに成功しました。
- 投稿は、1日に多い時で30件以上されており、
- 中にはメディア系(写真や動画)の投稿も数多くありました。
- その投稿の中に、証拠となり得る投稿が埋もれていたのです!
- まずは、投稿時間と本人の外回りに出ていた時間を
- 照らし合わせた結果、その時間が一致。
- さらに、その時間帯に投稿されている動画から、
- 「確定演出が出た!」といった旨の投稿や
- 店内の様子が分かる画像を紐づけしていき、
- 該当のパチンコ店で「サボっている」証拠を掴みました。
- また、SNSを確認したところ、外回りのほとんどの日数を
- パチンコ店で過ごしており、
- 非常に悪意がある「サボり」であることを
- ご報告させていただきました。
-
【少しでも早く炎上の芽を積むことがコストパフォーマンス的にも優れている】
- 実際に「採用候補者または従業員の不適切な行動」を発見し対処した場合、
- 次の3つの時点で時間的コストと金銭的コストがどれくらい異なるかを比較してみましょう。
- 1、採用を決める前にSNS調査を行い、著しい問題があったため採用を見送る場合
- 2、採用決定後入社前に問題が発覚し、採用を取り消す場合
- 3、採用後、当該従業員が不適切行動をしたため問題が起きた場合
【企業調査センターが貴社のためにできること】
- バックグラウンド調査の他に、SNS調査というものもございます。
- こちらは、採用候補者の人となりを確認するという目的に加え、
- SNSそのものから発する炎上を予防するという側面もあります。
- 過去の発言や投稿から見て、
- 今後どのようなSNS発信をする人物であるかも確認したいものです。
- 昨今は皆さま既によくご存じのとおり、ネット社会であり、
- また問題行為に対し法律ではなく社会が厳しい時代でもあります。
- 昨今、何かしら事件が起きると、あっという間にSNSで炎上し、
- 本人の氏名や外見だけでなく、勤務先や出身校まで特定されてしまいます。
- 問題行動がプライベートで起きたものであれ徹底的に糾弾されるのに増して、
- 就業中にやらかしたとあっては、雇用主である企業が批判にされされたり、 イメージダウンすることは想像に難くありません。
- 仕事の能力の有無だけでなく、人格に問題がないか、
- ネットリテラシーに問題ないかというところまで、
- 会社は気にしなければならない時代なのです。
- そもそもこの採用時調査は、米国では95%の企業が行っている
- バックグラウンド調査とほぼ同種のものです。
- バックグラウンド調査、採用時調査を重視すべき理由には、
- 次の2つがあります。
- 事故や損害が起きた場合、雇用主にNegligent Hiring過失採用、怠慢雇用)
- という責任が問われることがある。
- ・採用にかかるコストは高いが、誤った人物を採用してしまってから解雇するのは
- より難しくコストやリスクが高い。
【採用前の調査・現職員への調査について、ご相談は当社へ】
- 企業様にとって多大な損害を防ぐため、
- 上記で紹介したように、
- 当社ではSNS調査をはじめとした様々な調査を承っております。
- 例えば、Sトク(SNS特定サービス)について解説しますと、
- このサービスでは調査の仮定で過去の違法行為や、
- あるいはそれ以上の問題が確認されることがあります。
- それだけでも「問題あり」と判断するには十分かもしれませんが、
- そこまでの調査過程で浮上した不審な人物について、
- 反社チェック(オプション)データーベース上で照会することによって、
- 犯罪歴や反社会的勢力との関わりまでしっかりと確認することができます。
採用の事前調査のご依頼は、企業調査センターで承ります。
- 今回の調査事例のように、調査から社員の「勤務態度」を
- 確認することができるのもSNS調査ならではです。
- 今回のように、本人は「匿名で誰にもバレない」と思っている
- 裏アカウントも特定が可能なのです。
- 今の時代、様々な角度から社員を見ることができるため、
- バックグラウンド調査を取り入れる企業は増え、
- 今や「調査を導入することは当然」となりつつあるといっても
- 過言ではないほどです。
- 社員の質は、企業を成長させることにも、
- あまり考えたくないことですが、成長を縮小させ損害を与えることにも
- 大きく影響を与え合い、相互に繋がっているもの。
- 採用の際のご不安や社員への懸念など、些細なご相談からでも構いません。
- 調査のご依頼は、企業調査センターまでご相談くださいませ。
候補者との社風や同僚との相性を診断するサービス
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