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採用は「投資」。その損失は1人あたり100万円超にも
- 企業が1人の人材を採用・育成するために要するコストは、新卒・中途ともに1人あたり平均80万〜150万円とも言われています。
- https://edenred.jp/article/hr-recruiting/213/?utm_source=chatgpt.com https://vollect.net/hrpedia/mid-career-recruitment-cost/?utm_source=chatgpt.com
- (出典:株式会社エデンレッドジャパン/ 株式会社VOLLECT(ヴォレクト))
- これには、以下の費用が含まれます:
- • 求人広告・エージェント手数料
- • 採用担当者の人件費・面接工数
- • 入社後の教育・研修費用
- • OJT・フォロー体制コスト
- しかしその“投資”が、たった数ヶ月のうちに蒸発してしまうケースが急増しています。
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それが「静かな退職」と「退職代行」の実態
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▽ 正社員の約44.5%が「静かな退職」を経験
- マイナビの調査によれば、特に20代の約47%が「与えられた仕事だけをこなし、熱意なく在籍していた」と回答。これがいわゆるQuiet Quitting(静かな退職)です。
- (出典:マイナビキャリアリサーチLab/https://career-research.mynavi.jp/reserch/20250422_95153/?utm_source=chatgpt.com
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▽ 企業の4社に1社が「退職代行の利用経験者と遭遇」
- 退職代行サービスの利用があった企業は全体の23.2%。20代の利用率は18.8%にものぼります。
- (出典:マイナビキャリアリサーチLab/ https://career-research.mynavi.jp/reserch/20241003_86953/?utm_source=chatgpt.com
なぜ“適性診断”では見抜けないのか?
- • 適性診断は自己申告式=「演じられる」
- • 回答はChatGPT等で模範解答化が可能
- • 履歴書・志望動機も生成AIで最適化されている
- つまり、現代の採用現場では、候補者が「本当の自分」を隠し、“理想的な人物像”を演じるスキルさえ手に入れているのです。もはや、適性診断や面接では「辞める人材」を見抜けない時代に突入しています。
本音を可視化する「ハイブリッド調査」とは?
- 当社が提供するハイブリッド調査は、従来の選考手法では見抜けない“隠れたリスク”を事前に発見するための、候補者の同意に基づいて実施される適法なスクリーニングサービスです。
▼ ハイブリッド調査の実例:組み合わせて見抜く
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◆バックグラウンドチェック × リファレンスチェック
- • 経歴詐称、学歴偽装、在籍虚偽のスクリーニングなど
- • SNS裏アカウント投稿を分析し、愚痴傾向・炎上気質・ストレス耐性の低さを把握
- • 元上司・同僚からの証言で、実際の退職理由・勤務態度・退職代行の有無を確認
- → 「静かな退職を起こしやすい人物」「過去に退職代行を使った可能性のある人物」を 採用前に可視化できます。
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◆ SNS裏垢調査 × リファレンスチェック
- • 裏垢での発言と現場での人間関係・問題行動をクロス照合
- → ネットと現場の二面性がある候補者を早期に特定可能
- → 組織不適合やメンタル不安要素も事前に把握
▼ すべて“候補者の同意”のもとで合法的に実施
- 当社のすべての調査は、候補者本人からの明確な書面同意を取得したうえで行います。これにより、
- • プライバシー保護
- • 法的リスクゼロ
- • トラブル未然防止
- という、安心して導入できる採用支援体制を構築しています。
▼ 費用対効果は? たった3.3万円から導入可能
- • ハイブリッド調査費用:1名あたり3.3万円〜
- • 採用・教育コスト:新卒・中途ともに1名あたり80万〜150万円
- → 採用コストのわずか1割以下で、数十万円規模の離職損失を回避できます。
【まとめ】“辞めさせない工夫”より、“採らない判断”
- 採用した人材が、
- • 早期にモチベーションを失う
- • チームに馴染めない
- • ネガティブ発信で企業イメージを損なう
- • 退職代行で突然離職する
- ……そんなリスクを事前に排除できるのが、ハイブリッド調査の価値です。
- 適性診断だけでは見抜けない“地雷候補”を排除し、“定着する人材”だけを採用する仕組みへ。それが、これからの採用の常識です。
- 実際、弊社クライアントからは、「採用前にこのレベルまで見抜けないか」というご要望が急増しています。
- ・「早期離職で数百万円が一瞬で消える」
- ・「採用後に問題行動が発覚したが、時すでに遅し」
- ・「“履歴書は完璧”なのに、社内が崩れた」
- こうした声は、もはや例外ではなくなっています。
- “人を見る目”に頼る採用は、もう限界です。履歴書も志望動機も、AIで“完璧に演じられる時代”。適性診断も面接も、候補者にとっては“対策可能なゲーム”になっています。だからこそ、企業は今こそ**“見抜く力”**を手に入れるべきです。
- 裏付けあるデータ、現場ニーズの高まり、そして導入実績すべてが示しています。
- ハイブリッド調査は、もはや「オプション」ではなく、「必須装備」です。実際に導入されたITシステム系企業のA社(従業員規模500名)では、半年間で離職率が25%→8%に改善。採用コストの回収率が劇的に上がり、トラブルによる人事・労務対応も約4割削減されました。
- 採用は“投資”です。だからこそ、投資にふさわしい「精査」と「裏取り」を。 早期離職を減らし、採用コストを守り、“組織に悪影響を与えるリスク人材”を未然に排除する。それを実現できるのが、企業調査センターが提供するハイブリッド調査です。
- 採らない勇気こそ、企業を守る最大の戦略。
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