経歴も申し分なし、第一印象も完璧。
そんな“理想的な候補者”が、採用直前で取り消しに──。
実はその裏には、SNS投稿から見えてきた“人柄の危うさ”と、リファレンスで明らかになった過去のトラブルがありました。
ハイクラス人材こそ「信用リスクを見落としやすい」。
だからこそ、採用前に必ず押さえておきたい【4つのチェック】があるのです。
◆「4つのチェックとは?」
1. SNS調査(ネット調査含む)
投稿内容・匂わせ・炎上歴を可視化。ネット上の“本音”が信用を左右します。
SNSは、候補者の価値観や人間性が最も表れやすい場所。
役員・経営層候補であれば、たった一つの投稿が企業全体を炎上させるリスクすらあります。
2. 居宅確認(現地聞き込み調査)
生活実態・周辺評価を直接確認。“表に出ないリアル”を掴みます。
現地を訪問し、ご近所の聞き取りや周辺環境を調査。
高級タワマン在住を装っていても、実際は実家暮らしや浪費癖、素行不良が発覚することもあります。
3. リファレンスチェック(人脈ヒアリング)
元同僚・上司・関係者から“現場の声”を収集。履歴書に書かれない情報がここに。
パワハラの前歴、金銭トラブル、チームでの評判など、社内での「扱いにくさ」や「注意点」は、リファレンスにしか現れません。
4. バックグラウンド調査(学歴職歴・犯罪歴・反社チェック・官報・私的財産)
そもそも経歴に偽りがないか。過去のトラブルや人物背景まで徹底調査。
華々しい経歴の中に、詐称や“盛り”が紛れ込んでいることも。加えて、本人や家族が反社会的勢力と関係がないかも重要です。
採用は、会社の信用を背負う“最大の投資”。
ハイクラス採用では、スキルや肩書き以上に「その人の素の部分」を見極める視点が求められます。
貴社の採用が、将来のリスクにならないように──。
4つのチェックを標準装備とした、企業調査センターのハイクラス採用専用のバックグラウンドチェックをご活用ください。
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