- こんにちは!
- 企業調査センター、角田です!
- 悲しいことに、どの時代にも「いじめ」や「ハラスメント」は存在します。
- 近年では、防犯カメラやPC監視ソフトなど、さまざまな機器が発達し、
- 「いじめ」や「ハラスメント」は、隠すのが難しいものとなりました。
- しかし、残念ながら、減少に繋がっているわけではなく…。
- 少し前にも、とある企業の男性職員が同じ職場の女性の食事の中に
- 体液を混ぜた事件も取り上げられていましたよね。
- 「いじめ」や「ハラスメント」がバレないように、
- 内容が陰湿なものに変化している傾向があります。
- そういった浮き彫りになりにくい陰湿な「いじめ」「ハラスメント」を
- 発見していけるツールの一つが「SNS」なのです。
「上司がいじめ」お客様相談窓口に届いた匿名の通報とは!?
- 今回ご紹介させていただくのは、女性上司による
- 「いじめ・ハラスメント」行為についてのSNSの調査事例です。
- ご依頼いただいたのは、某有名携帯ショップの企業様。
- 以前からとある店舗で、「いじめがある」との噂があったものの、
- 社内調査では特定できず。
- ですが、最近になって本社のお客様相談窓口に
- 「上司らしき人物から部下がいじめを受けているのではないか」
- と、目撃情報の提供が。
- その情報から、いじめの証拠を得るため、
- 人事部で覆面調査を数回行ったものの
- 決定的な証拠つかむことはできず。
- 調査に関する専門知識がないこともあり、
- 社内調査に限界を感じたクライアント様は、
- 企業調査センターであれば専門性の高い調査で
- いじめの証拠をつかめるのではないか。
- との結論に至り、SNS調査のご依頼でご相談をいただきました。
- 最初は噂程度だった「いじめ」が、
- お客様が見えるところにまで発展しているということは、
- いじめの内容がどんどんエスカレートしている可能性があります。
- 私たち調査員は、急いで調査に取り掛かりました!!
犯人は女性店長!SNS調査で見つけたセクハラ・いじめの数々とは!?
- 調査を進めるとすぐに、女性店員による怪しいSNS投稿を発見することができました。
- そしてなんと、この怪しい投稿をしている女性店員とは、
- 調査対象店舗の店長であるK氏(38歳)だったのです!
- K氏のSNSには、ほぼ毎日、日記のような投稿が行われており、
- その内容のほとんどが職場でのいじめに関することだったのです。
- 部下の女性店員の容姿を責めるような投稿や、
- 新人男性店員へ向けた性的な欲に関する投稿…。
- このような日々の職場でのハラスメントを楽しんでいる様子が、
- 確認できたのでした。
- 調査の結果、店長であるK氏は管理職としてふさわしくない人物であり、
- 炎上騒動に発展するのは、時間の問題であると判断しました。
- クライアント様には、店長であるK氏に対し、SNSの投稿削除を含め、
- 処遇についても早急な対応が必要であることをご報告させていただきました。
今、企業調査センターができること
- 今回は、現職の店舗スタッフによるハラスメントが炎上する前に
- アカウントと人物、証拠となる投稿を特定し、対処ができた事例でしたが、
- 万一、投稿が炎上し、第三者に職場特定された場合、
- メディアに大きく報じられ、企業にとって甚大な損失に繋がりかねない
- 危険性が高いものでした。
- このような企業のリスクを可能な限り減らしていくためにも、
- 社内の徹底したコンプライアンス調査を定期的に行うことが必要なのです。
- そして、SNSが主流の現代。
- 企業が社員による損害のリスクから守るためには
- SNS調査は必須の時代だといえるでしょう。
ご相談は調査企業センターまで!
- 今回、SNS調査を行い、
- 女性従業員による職場内のハラスメントを
- 発見した調査事例をご紹介させていただきましたが、
- 必ずしも貴社が抱える問題に対し、「SNS調査が有効である」とは限りません。
- 私たち調査員はクライアント様のご依頼をお聞きし、
- ご相談にあった調査方法をご提案させていただいた上で、調査を進めています。
- 貴社の問題を解決するために必要な調査の提案や、ご費用など
- ご安心いただけるまで、誠実誠意、お話させていただきます。
- まずはお気軽に、貴社が抱える問題を聞かせてください。
- ご連絡をお待ちしておりますね!