解雇理由を隠す候補者|リファレンスチェックで詐称が発覚

  1. 【調査事例シリーズ】 皆様こんにちは!企業調査センターです。
  2. 当社(株)企業調査センターは、1999年から20年以上の調査実績と経験を活かし、 様々な企業様から年間5,000件のご依頼を頂く法人専門の調査会社です。 長年の実践で培ったノウハウと独自のスキルを駆使し、クライアント様が求める多岐にわたる様々な情報収集・分析を行っております。
  3. 懲戒解雇の理由とは?

  4. 今回の事例は、前職の退職理由を偽っていたケースです。
  5. Aさんは商社系企業の中途採用候補者です。
  6. 前職で懲戒解雇を受けており、プロジェクトの予算をオーバーしてしまったことが原因とのことでした。面接の印象は良かったものの、一つの問題だけで解雇するのは不自然として、リファレンスチェックを行うと、Aさんは虚偽の申告をしていたことが判明しました。
  7. 前職の会社にて聞き込みをすると、Aさんは予算超過の問題で注意勧告を受けたのにも関わらず、その後も違反を繰り返したため懲戒解雇となったことが分かりました。
  8. 面接時にAさんから詳しい説明がなかったこともあり、懸念有として報告したケースです。
  • 退職理由の本音と建前

  1. 前の仕事をなぜ辞めたのか、退職理由は採用において様々な指標になります。
  2. その人のキャリアプランや仕事に対する考え方、どのようなことにやりがいを感じるのかを把握することができます。
  3. これらの情報は重要であり、候補者には本音で答えてもらいたいものです。
  4. しかし、退職理由を本音で話してくれる候補者はあまり多くありません。
  5. 本当の理由を伝えることで、自分にとって不利な状況になるのではないかと不安になるからです。
  6. KCCのリファレンスチェックでは第3者からみた客観的な情報をもとに調査レポートを作成いたします。
  7. 採用候補者の前職での評価・能力・信頼性を正しく把握しませんか?

採用に関するお悩みはKCCへ!

  • 弊社では、SNS調査をはじめ、様々な分野の調査に携わっております。年間5000件以上の調査実績で培ったノウハウで人事担当者様の採用活動に貢献できるような調査を実施しております。
     
  • 採用活動における課題は業種や職種により様々ですので、弊社ではお客様の価値基準に照らし合わせて、調査内容をカスタマイズします。
         
  • 私たちはプロとして常に神経を研ぎ澄まし、直感や違和感として感知したことは隠さずにお伝えしています。
         
  • 高精度な調査に加え、プロとしての見解をレポートとして提出するという点において、KCCは他社とは一線を画す調査会社であると自負しております。
     
  • ご質問やご相談は無料相談窓口にてサポートスタッフが承っておりますので、サービス導入をお考えの企業様は弊社HPよりお気軽にお問い合わせ下さい。
 
 
   
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