皆様こんにちは! 弊社が行っている「バックグラウンド調査」の中から、 調査員が語るリアルな調査事例をシリーズでお伝えしていきます。 バックグランド調査を検討されている皆様に、 調査方法や得られる情報についてお伝えしていきたいと思います。 今回は金銭問題に関する調査事例です。

キャリアも経験も豊富で面接は順調に

企業B社様より現在同業C社で勤務されている転職候補者の調査を承りました。 キャリアも中堅を迎え、経験を積まれていることもあり、人事部での面接は印象も良くスムーズに進んだようで、後は弊社のバックグランド調査を残すのみとなっておりました。 人の移動が多い業界であり、私たちも同様の調査を度々行いましたが、採用に繋がる情報が多く報告されるケースでした。今回も問題がないことを確かめる方針で進めていました。

登記情報から金銭問題が判明

対象の方のFacebookを閲覧して友人関係や趣味を把握できることがあるのですが、 6年前の投稿に分譲マンションを購入した旨の投稿がなされていました。 しかしながら現在のお住まいと一致しないことから登記情報を確認したところ、以前購入したマンションを消費者金融に抵当入れ、後に売却していた事が明らかになりました。 どのような経緯で売却に至ったのかまでは判明しませんでしたが、学生時代からお金のかかる趣味をお持ちのようでお金に困っているような投稿も散見されていることから、金銭感覚に問題を抱えている可能性がございますと報告をまとめました。

調査員総評

調査の結果を受けて、B社様での採用は見送りとなりました。その後もC社に在籍をしていたようですが顧客を巻き込んだ横領めいた事例を引き起こしていたとの情報がB社様の耳にも入りました。業界内の情報網で懸念人物と見做され、その後の転職活動は難航したと思われます。専門の調査員による調査で採用前に判明することができた事例の一つになります。