- こんにちは!
- 企業調査センター、角田です!
- SNSの普及がさまざまな世代に広がり、世界中の人と繋がることで見聞を広めたり、
- 知らないものを知ったり、あるいは生活の知恵を身につけたりと、
- 素晴らしいツールとして発展しています。
- ですが、その一方で、
- よくない使われ方をされている場合もあるのが事実です。
- 匿名でのアンチコメント、非常識な投稿、情報流出…。
- 一部ユーザーのネットリテラシーの意識の低さから、
- 不安を抱える企業も少なくありません。
- 今回は、そんなネットリテラシーの低さが招いた過去の調査事例を
- ご紹介させていただきますね。
【販売員の中に犯人が!?顧客の愚痴を投稿するアカウントの正体は!?】
- SNSの機能には、自身の投稿を
- 「認証したユーザーにのみ閲覧を許可することができる」非公開設定があります。
- 友人同士でのみの日常を共有したい人などは、この「非公開設定」をうまく使って
- SNSを利用していると思います。
- しかし、非公開だからとはいえ、
- 個人情報や個人情報を特定できるような投稿は
- ネットリテラシーに反しているといえます。
- 今回ご依頼いただいたのは、某有名携帯ショップの統括されている担当者様。
- このクライアント様の社内コンプライアンス窓口にとある通報があったそうなのです。
- その通報とは、「顧客の愚痴や個人情報が投稿されているアカウントがある」
- といった驚くべきものでした!
- 万が一、外部に漏れてしまったり、
- 愚痴の対象となっているご本人の目に触れてしまったら、炎上沙汰は免れません。
- 至急、社内のコンプライアンスチームで特定にあたったものの、
- 自社では発見できず、弊社へご依頼となりました。
- 携帯ショップの業務は、お客様とのコミュケーションをとりながら
- 携帯の販売や契約を案内するお仕事であり、
- やりがいのある仕事でもあります。
- と同時に、時にはお客様の心無い言葉や態度に
- 嫌な気持ちにさせられてしまう時もありますよね。
- とはいえ、その愚痴や個人情報をSNSに書き込むのとは別問題です。
【非公開設定にしていたとしても一時の油断で流出してしまう可能性が!】
- 調査の結果、今回のご相談の愚痴アカウントと思われる
- X(旧Twitter)のアカウントを発見。
- 見つかったアカウントは発見時は非公開設定になっており、
- 見ることはできませんでした…。
- しかし、非公開設定を解除した時期があった様で、
- その投稿を画像で保存した外部のユーザーの投稿を見つけることができました。
- やはり内容は、顧客の愚痴。
- その愚痴の内容から、顧客情報も分かり得るような内容でした。
- クライアント様へは、
- 外部のユーザーによる、「証拠を押さえた」という投稿があったこと、
- 押さえられた投稿の内容から、対象の店舗まで絞り込むことができた旨をご報告し、
- 早急な対応が必要であることも併せてお伝えさせていただきました。
【SNSで判明するのは犯人だけじゃない!】
- 今回、企業調査センターでは、愚痴アカウントの所持者である
- 犯人の特定まではできませんでしたが、対象の店舗が判明しました。
- その為、その店舗内でその愚痴の対象となった顧客を対応した
- 販売員を特定することが可能になるのです。
- このように、企業調査センターで特定できるのは、
- SNSを使用している本人だけではなく、
- その周りの情報や該当のアカウント、
- それに関わるアカウントを調査することが可能なのです。
- 実際に後日、ご相談頂いた企業様から、
- 「愚痴アカウントの犯人の特定ができた」とご丁寧にご報告をいただきました。
- 企業調査センターでは、今回のように、
- 企業内のコンプライアンスチームが調べられないような部分まで
- 調査することができるのです!!
【弊社が企業のためにできること】
- 今の時代は「SNSの時代」。
- 誰もがSNSを活用し、時代と共に進化していっています。
- 企業様をその進化の波に飲まれず、
- その波に乗っていけるようにサポートするのが私たち調査企業センターの役目です。
- SNSによるネット炎上は今では企業に大きなマイナスの影響を与える1つの要因。
- そのリスクはどの企業にもあり、リスクを回避していくためにも、
- SNS調査は必須なのです。
【SNSの調査依頼は調査企業センターまで!】
- 「SNSの調査」と一言に聞くと、誰にでもできそうだったり、
- そこまで重きを置かなくても良さそうなワードに聞こえがちです。
- しかし、調査をしないままでいるということは、
- 常にリスクと隣り合わせだということには変わりません。
- 少しでも不安要素があるのであれば、
- まずはご相談からいかがでしょうか?
- 数多くの調査を担当してきたSNS調査のプロフェッショナルである
- 私たち調査員がそれぞれのお悩みに合わせた調査をご提案します。
- ご連絡をお待ちしておりますね!
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