- SNSの間違った使われ方は、今の世の中ではニュースにもなる程ですよね。
- 実際に調査を担当した調査員が過去の調査事例をご紹介します。
- 改めまして、調査企業センターの調査員、花宮です!
- SNSを使っていて、実際に誹謗中傷を目の当たりにしたことがある人は多いと思います。
- 目に見えるところで誹謗中傷が行われているように、
- SNSの間違った使われ方も目に見えるところで行われてしまっているのです。
- 実際、少し前にも某有名夫婦ユーチューバーが、
- SNS上で喧嘩のような炎上沙汰がありましたよね…。
- 有名人だから…、一般人だから…
- は、ネットリテラシーを測る要素にはならないんです!
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【不安要素だらけ!!過去の調査事例】
- 今回ご紹介する調査事例は、某有名ゲーム会社の採用前調査。
- 経歴に不審な点があったり、変な噂の絶えない女性プログラマーS氏について、
- クライアント様に、その問題のS氏についてさらに詳しく聞いたところ、
- 「履歴書の退職理由に不審な点がある」
- 「SNSでの過激な発言の噂がある」
- と言った情報があったようなのです!
- これは…企業にとっては不安要素しかありませんね…。
- 弊社でS氏について徹底的に調査したところ、
- パワハラ・セクハラから始まった驚くべき調査結果が出たんです!!
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【調査員も戦慄した調査結果は…!?】
- 調査の結果、S氏ご本人のものであるX(旧Twitter)のアカウントと、
- 裏アカウント、そして、彼女本人が立てた某有名掲示板のスレッドが確認できました!
- 普通にご本人のフルネームで使われているアカウントは特に問題なかったのですが、
- 裏アカウントは、色々な調査対象を見てきたこの私でも驚いてしまうほど真っ黒だったのです!
- 前職に入社当初から、同期や先輩社員の小さな悪口が書かれており、
- 入社以前の投稿も有名人の誹謗中傷ばかり。
- その投稿は1ヶ月経った頃には、特定の男性上司からのパワハラやセクハラに対しての、
- 愚痴に変化していきました。
- そして、その後、数ヶ月間のうちに、その内容はどんどん過激化!!
- 愚痴のみだった投稿は日ごとに恨みが募り、なんと…!!
- フルネームを公開した誹謗中傷へと変化していったんです!
- いつしか男性上司への制裁、殺人を彷彿とさせるような内容にまで…。
- その投稿は、SNSの裏アカウントに留まらず、
- 掲示板のスレッドにまで広がっていました。
- 中には、法に触れるような内容も多く投稿されており、
- 男性上司に損害を与えるための具体的な方法、脅迫予告についても投稿されており、
- 読んでいて戦慄するほど。
- 結果として、前職は大混乱に陥ったようです。
- 退職理由も掲示板やSNSに載せており「SNSへの過激な発言が会社にバレてしまった」と、
- 事前に聞いた退職理由とは大幅に異なる理由でした。
- 自主退職を余儀なくされたのは、S氏ご本人の行いの結果です。
- 転職の際に事実とは異なる理由を伝えていい理由にはなりません。
- 退職後、SNSには男性上司のみならず会社の誹謗中傷も多く投稿されており、
- 中には事実とは異なることも。
- 仮に前職に問題があったとしても、このように会社自体に
- 大きな迷惑を掛けていることは見過ごせることではありません。
- 弊社からは、S氏を要注意人物としてクライアント様にご報告させていただきました。
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【ネットリテラシーの低さに性別は関係ない!?】
- SNSなどのネット上のもは全て匿名である以上、性別は一切関係ありません。
- 乱暴な言葉遣いなどから、男性のような気がしてしまうことがあるのも事実ですが
- 「人間」である以上、必ずしも「男性が過激な書き込みをする」わけではないです。
- 実際、今回紹介させていただいた事例の調査対象は「女性」であり、
- 過激な発言や犯罪を示唆するような内容もありました。
- 胸の内に秘めていることを赤裸々に語ってしまえるのがSNS。
- 本来であれば、自分を優位に見せられる使い方ができるはずのものが、
- 一瞬にして自分も他人も、そして勤め先である企業をも
- 貶めてしまうツールになってしまいます。
- 普段、隣にいる人が事件の発端になりかねない投稿をしている…
- ということもあるのが、ネットリテラシー問題の現実なのです。
- 言葉遣いが過激だから、SNSの使い方が常識を反しているから…
- という部分に性別は関係ないのです。
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【今、貴社のためにできること】
- 昨今、この「採用前調査」を行わずして人材を採用する企業はどんどん減少しています。
- というのも、徐々にそれぞれの企業に「危険意識」が生まれ始めているから。
- 要注意人物を採用してしまい、大きな犯罪や事件の発端になってしまったら、
- 徹底的に要注意人物の個人情報はあちこちから流出し糾弾されてしまいます。
- その結果、雇用主である企業も批判の的になってしまうことにも繋がってしまうのです…!
- そうなってしまえば、企業のイメージダウンは不可避になってしまいます。
- 企業にとって必要なことは、企業が成長して行くこと。
- 弊社では事前調査によって企業様をお守りするため、
- 当社ではSNSの調査をはじめとした様々なご依頼を承っております。
- 採用前調査を取り入れ、SNSを調査しアカウントを特定することによって、
- 対象人物の性格傾向を判断する材料になります。
- SNSは生活して行く上で最低限必要なものになっている時代だからこそ、
- 面接での発言や履歴書の違和感に対して「危険意識」を持つことが必要になってきます。
- 仕事に対する技量の有無だけではなく、人格やネットリテラシーへの意識を測ることが、
- リスク回避には重要なのです。
- そのため、企業による人事採用の際のSNSの事前調査は
- 当たり前のようになってきているのが今の時代というわけなのです。
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採用前調査についてのご相談は調査企業センターへ!!
- ここまで、調査企業センターの調査員、花宮がお伝えさせていただきました!
- 今回の調査事例をお読みいただき、どのような思いを抱かれましたか?
- 「確かに、採用前調査は必要かな…」
- 「自分の会社ではあり得ないだろう…」
- どのような思いを抱かれたとしても、より良い企業にしていくためも、
- まずは調査企業センターに相談してみるのはいかがでしょうか?
- 少しでも不安な気持ちや、分からない部分があれば一緒に解決させてください。
- ご連絡をお待ちしておりますね!