未成年との犯罪疑惑!?炎上案件!?取締役候補のデジタルタトゥーとは!?

  • こんにちは!
  • 企業調査センター、角田です!
  •  
  • 近年、ニュースなどで定期的に取り上げられる「デジタルタトゥー」
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  • その名の通り、ネット上(=デジタル)に1度あげた、
  • 写真や投稿が他人が保存したりスクリーンショットされてしまったなどで
  • 半永久的に記録として残り続ける「タトゥー」です。
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  • 常識から外れた言動などがデジタルタトゥーとして残りやすく、
  • 若気の至りで投稿した恥ずかしい投稿から、未成年犯罪まで、
  • 全ての記録が残ってしまい、人生の汚点ともなりかねないものです。
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  • 今回は、とある企業様からご依頼いただき判明した、
  • 炎上沙汰の「デジタルタトゥー」の調査事例をご紹介させていただきますね。
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【デジタルタトゥーは誰にでも可能性がある!】

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  • 近年では、SNSが主流となり、SNSを利用していない人はほとんどいません。
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  • ですから、デジタルタトゥーというのは、
  • 他人事ではなく誰にでも可能性がある話なのです。
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  • ニュースなどでも取り上げられるのは、
  • 芸能人の未成年飲酒や未成年喫煙などが多いですが、
  • 一般人でも過去の犯罪や過激な発言、家賃等の支払い未納などもあります。
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  • 調査企業センターでも、過去に数多くのデジタルタトゥーを発見し、
  • クライアント様にご報告させていただきました。
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  • 今回、ご依頼いただいたのは、とある企業様の社外取締役候補の調査。
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  • 社外取締役候補である、A氏(36歳)は、某有名大学を卒業しており、
  • これまでの経歴も抜群。
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  • 活発な性格で誰とでも仲良くなれるタイプとのことで、
  • 言葉を変えれば少しやんちゃな面があるようにも見えるタイプのようでした。
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  • 社外取締役という、重要なポジションの採用のためクライアント様も
  • 慎重になられているようでした。
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  • 特に、SNSの投稿について、これまでの炎上歴や今後炎上の可能性がないかを確認し、
  • 社外取締役として適任であるかどうかの判断材料にしたいとお伺いしました。
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  • どんなに有名な大学を出ていても、こればでの経歴が良くても、
  • 社会人としてタブーな投稿をしている可能性は捨てきれません。
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  • 私はすぐにA氏の調査に取り掛かりました。
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【社外取締役候補のデジタルタトゥーはまさかの炎上ものだった!?】

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    • 調査の結果、すぐにA氏のものと思われる
    • X(旧Twitter)アカウントを特定しました。
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    • 投稿数もそこまで多くなく、少し時間をかければ全て確認できるほどのものでした。
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    • 友人や仲間内でのやり取りが多い投稿内容となっており、
    • 問題のあるような投稿は見当たりませんでした。
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    • 誰からも慕われている元気な人物であることが確認でき、
    • 懸念点はないと思われましたが…。
    •  
    • A氏のIDを重点的に調べてみると、驚きの投稿を見つけてしまったのです。
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    • それは、第三者が投稿したA氏本人の投稿をスクリーンショットしたものでした。
    • 日付は数年前の投稿で、リポストといいねの数から炎上したことが伺えました。
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    • さらに驚いたのは、炎上した投稿が、ネット記事のもなって残されていたのです。
    •  
    • 炎上したA氏の投稿内容は、本人の自宅でパーティーを行い
    • 「未成年者に飲酒・喫煙を促した」という投稿で、
    • 実際に明らかに女子高生と思われる女性がお酒の缶を持っている写真付きの投稿。
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    • A氏本人のSNSからは消えているものの、
    • スクリーンショットやネット記事でデジタルタトゥーとして
    • 残ってしまっているのです。
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    • 未成年者に飲酒・喫煙を促す行為は違法です。
    • 企業の炎上にも繋がりかねないため、クライアント様にご報告させていただきました
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    【デジタルタトゥーから見る炎上懸念】

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    • 仮に炎上沙汰になるような投稿をしてしまったとして、
    • 削除すればなかったことにできる。なんてことはありません。
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    • 今回のA氏の投稿のように、第三者がスクリーンショットにより、
    • 記録を残すことができてしまうため、
    • こういったデジタルタトゥーから人間性や過去の炎上歴を見ることもできるのです。
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    • 採用候補だけではなく、社員の中にも
    • 思わぬデジタルタトゥーを隠し持っている人間はいるかもしれません。
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    • ネット社会である現代で、企業を守り成長させていくためには
    • SNS調査は、必須の時代なのです。
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    【今、貴社のためにできること】

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    • 調査企業センターでは、採用前調査に限らず、
    • 企業内部のネットリテラシーを再確認するためのSNS調査も行っております。
    •  
    • 採用前調査だけではなく、定期的にSNSを調査することによって
    • SNSの間違った使い方をしていないかを確認し、
    • 懸念がある場合はすぐに対処することができます。
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    • 社員の炎上は企業の炎上にも繋がりかねません。
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    • この「ネット社会」の時代を企業で生き抜いていくためにも、
    • ぜひ、調査企業センターにお力添えさせてください。
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    【SNS調査のご依頼は調査企業センターまで!】

    •  
    • SNS調査について、「SNSを調査するだけで何がわかるんだ」と言った声も多くいただきます。
    •  
    • 確かに、「SNS調査」と聞くとなんとなく検索するだけのようにも聞こえてしまいますが、
    • そんなことはありません。
    •  
    • 調査企業センター独自の調査方法により、正確に、そしてスピーディーに調査対象を調べることができ、
    • その結果、弊社にて定期的にSNS調査のご依頼をいただいている企業様も少なくありません。
    •  
    • ご相談からでも構いません。
    • ご依頼内容に沿った、オーダーメイドの調査をご提案させていただきます。
    •  
    • まずはご連絡いただけましたら嬉しいです!
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