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勉強熱心な候補者に意外な犯罪歴が発覚
- 今回は中途採用前の調査で犯罪歴が発覚してしまったケースをご紹介します。
- 大阪某所にある会社からのご依頼で、中途採用予定のAさんについての調査依頼を頂きました。
- Aさんは難関大学卒業後、家庭教師として働き、その後自ら教育関係の会社を立ち上げるなど、素晴らしい経歴を持ち合わせていました。
- いつも勉強熱心で、今回の志望理由も前向きに新しい世界にチャレンジしたいとのことで、経歴・志望理由ともに問題はありませんでした。
- しかし、採用確定前の最終確認のためバックグラウンドチェックを実施すると重大な懸念事項となる逮捕歴が発覚したのです。
- 個人経営時代の教え子である小学生女児に対して、
- 家庭教師としての立場を悪用し、わいせつ行為を行ったとして逮捕されていました。
- 今回のケースは採用内定前でしたので、採用を見送ることで解決しました。
- バックグラウンドチェックでリスクを回避できた事例でした。
調べないことは大きなリスク
- 好印象だと思って採用しても、実際そうでないケースは残念ながら多く、過去に採用で失敗してしまった企業様からの相談を多く頂きます。
- 過去の傷害罪やわいせつ罪などの逮捕歴とまでいかなくても、経歴詐称、裏アカでの問題発言などに気付かず採用してしまうと、入社後のチームワークを乱したり、企業イメージを損なう恐れがあります。
- 会社を守る為にも、バックグラウンドチェックは有効なリスク管理です。
- バックグラウンドチェックは採用前の事前チェックも在職社員にまつわる不安解消以外にも、既存の従業員や取引先にも同様の調査を実施しております。
- 採用活動における課題は業種や職種により様々ですので、弊社ではお客様の価値基準に照らし合わせて、調査内容をカスタマイズします。
- 私たちはプロとして常に神経を研ぎ澄まし、直感や違和感として感知したことは隠さずにお伝えします。
- 高精度な調査に加え、プロとしての見解をレポートとして提出するという点において、KCCは他社とは一線を画す調査会社であると自負しております。
- ご質問やご相談は無料相談窓口にてサポートスタッフが承っておりますので、サービス導入をお考えの企業様は弊社HPよりお気軽にお問い合わせ下さい。
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