皆様こんにちは!
企業調査センターです。
今週も様々な問い合わせや調査事例がありました。
バックグラウンドチェック導入を検討している企業様やご利用いただいた感想などをお伝えします。
いままで採用した人物に問題がなかったので、事前調査の必要性をあまり感じていないと仰る企業様も多くいらっしゃいます。
企業調査センターがバックグラウンドチェックを行い、34%の人材が何らかの問題を抱えているという調査データがありますが、
先週、ある企業様からご依頼いただいた調査結果の3割に何らかの問題が確認されたことから、
業種や職務内容にもよりますが、事前調査を実施していない場合、もしかしたら問題を抱える従業員が3割近くいるということになってしまいます。
「今までは特に問題無いから今後も大丈夫だろう」ということで事前チェックを実施しないのは、
何らかの問題を抱えている従業員に加え、今後問題を抱えた従業員がさらに増えてしまうということになります。
リスクヘッジというのは問題が起きてから気づくのではなく、問題が起きないように予防すること。
従業員による不祥事で会社の存続までもが危ぶまれる時代の対応策として、ぜひ採用前のバックグラウンドチェック必要性を知ってもらいたいと思います。
ご質問やご相談は無料相談窓口にてサポートスタッフが承っておりますので、
サービス導入をお考えの企業様は弊社HPよりお気軽にお問い合わせ下さい。
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